【進化版よもぎ蒸し・神戸】子宮トラブルにYOSA💖Vol.2

今日は、子宮の病気について、、、

 

知っていただきたい子宮の病気。

将来妊娠を希望する方や生理痛がひどい方は特に注意です。

 

20〜30代から気をつけるのは…

 

● 子宮筋腫

● 子宮内膜症

● 子宮腺筋症

● 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

 

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● 子宮筋腫

「筋腫がありますね」と言われた事はありますか？筋腫自体は珍しくなく、成人女性の3〜4人に1人はあると言われています。日常生活に支障がなければ経過観察となります。どんなに小さい筋腫でも、子宮内膜の近くにあると、過多月経の原因になることもあります。サイズによっては不妊の原因にもなります。早期発見が大切です。

 

子宮筋腫の種類

(できる場所によって名前が違います)

 

漿膜下筋腫：子宮の外側にできる。自覚症状が出にくい。

筋層内筋腫：子宮の筋肉内にできる。最も多いパターン。

粘膜下筋腫：子宮内膜の下にできる。不正出血や強い生理痛、不妊症の原因になる場合も。

 

主な症状…過多月経、強い生理痛、貧血、頻尿、便秘、下腹部しこり感

 

治療法…ホルモン療法か手術。薬で治す方法もあります。筋腫はエストロゲンの影響で大きくなるので、ホルモン治療でエストロゲン量を低下させて筋腫を小さくします。

 

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● 子宮内膜症

子宮内膜症やそれに似た組織が子宮以外の場所にできる病気です。できる場所によっては、名前が付いているものもあります。

 

子宮内膜症が発生しやすい場所、、、

卵巣

子宮腺筋症

子宮の筋肉の中にできる。

卵巣チョコレート嚢胞

卵巣内にできて出血を繰り返し、チョコレートのような古い血液が溜まった腫瘍になる。閉経後には卵巣がんのリスクも伴う。

 

主な症状…強い生理痛、腹痛、排便痛、性交痛、不妊症など

治療法…鎮痛剤、ピル、ホルモン療法、ミレーナ、手術

 

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つづく…

 

 

 

 

参考図書：「なんとなくずっと不調なんですが、膣ケアで健康になれるって本当ですか？」